ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ロッキー 映画 まとめ ロッキー5とクリードのつながりについての考察


クリードはロッキー5のアップデート

ロッキー5は駄作、シリーズで一番つまらない、観る必要がない。そう思っていませんか?ぼくもそう思っていました。でも実はかなり重要な役割を果たしていた作品。なぜなら、ロッキー5がファイナルやクリードにつながっているからだ!

 

 

 

 

コロナショックからの

立ち直りに

1番相応しい映画!

 

Sylvester Stallone in Rocky (1976)

画像の引用元:IMDb公式サイトより 

(以下同様)

 

 

1976年のアメリカは、

アメリカン・ニューシネマ全盛期。

 

ベトナム戦争の敗戦、

ウォーターゲート事件による

ニクソンの大統領の辞任、

経済的破綻。

 

徹底的に落ち込んでいた中、

1本の映画が世界を変えた。

その映画は、ロッキー。

 

今こそ

ロッキーを

観る理由

 

この偉大過ぎる映画(ロッキー1作目)は、

オープニングに示されている通り、

キリストのような、

復活をテーマにしているからだ。

 

ロッキーシリーズ

クリードシリーズ

まとめ

 

それでは、

公開順に

みていきましょう。

 

ロッキーシリーズは、

オープニングが秀逸なので、

合わせてご覧ください。

 

ロッキー5とクリードのつながりに

ついての考察はさいごに。

 

 

 

・ロッキー(1976年)

www.youtube.com

監督
・ジョン・G・アヴィルドセン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・タリア・シャイア
・バート・ヤング
・カール・ウェザース
・バージェス・メレディス

 

劇中のアメリカ建国200年祭のイベントである

ロッキーvsアポロ戦と重ねられ1976年に公開。

 

スタローン自身による脚本・主演作は、

当時のアメリカの国力をロッキーに反映した復活の物語。

 

魅力的なキャラクター造形、

(エイドリアン、ポーリー、ミッキー、アポロ、

ガッツォ、ペットの亀カフ&リンク等)。

 

繊細な恋愛描写、アメリカの感謝祭・クリスマスを

効果的に用いられている。

 

また、公開直前に取り直されたエンディングにより、

アメリカ映画史を変えてしまった、

奇跡的なタイミングで誕生した大名作。

 

 

・ロッキー2(1979年)

www.youtube.com

監督
シルヴェスター・スタローン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・タリア・シャイア
・バート・ヤング
・カール・ウェザース
・バージェス・メレディス
 
 

前作ロッキーが空前絶後の

大爆発ヒットにより、

出演オファーが殺到。

 

その上手くいかない自堕落な実生活を、

映画内でもスタローンが監督して反映。

 

物語前半は、

ロッキーの迷走をコメディー要素が強く、

エイドリアンとのラブラブ私生活が

たっぷり描かれる。

 

その反動から一転、

後半はポーリー&ミッキーが絡み出し、

アポロとの再戦に向け、

奮起するスロー・スターターな緩急がよい!

 

ロッキーは再起をかけて、

猛トレーニングを再開させ、

よっ待ってました!!

展開につながる再戦。

 

再起、再開、再戦がキーワード、

胸熱まちがいなし。

 

 

・ロッキー3(1982年)

www.youtube.com

監督
シルヴェスター・スタローン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・タリア・シャイア
・バート・ヤング
・カール・ウェザース
・バージェス・メレディス

 

 

成功を積み重ねハングリーさを失い、

スランプに陥る。

普通の人になったロッキーが、

飢えた虎の目を取り戻す。

 

テーマ曲にもアイ・オブ・ザ・タイガーが、

使用されている獅子奮迅作品。


クラバー・ラングという、

かつてない強敵の悪役が登場。

 

涙なしには観られない、

ミッキーのドラマパートがあり、

アポロがセコンドにつく。

 

スタローン自身も体脂肪減を、

極限まで減らし、

これまでとははっきり違う本格仕様。

 

アポロ仕込みの進化を遂げた、

新たなファイトスタイルの

ボクシングを披露するリベンジマッチ。

 

アポロとのラストバトルは、

完璧なエンディング。

 

 

・ロッキー4/炎の友情(1985年)

www.youtube.com

監督
シルヴェスター・スタローン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・タリア・シャイア
・バート・ヤング
・ドルフ・ラングレン
・カール・ウェザース

 

 

ロッキー最大の敵に、

超人ドルフ・ラングレン起用し、

ロッキーとドラゴの東西冷戦を背景にした、

シリーズ最大のヒット作ながら、

ラジー賞を受賞している。

 

また、ド派手なエンタメ化が目立つ。

新旧対比させているトレーニングシーン、

サントラが豪華な点など。

 

前作の方が炎の友情のタイトルが

あっているような気がするが、

ドラゴVSアポロによる、

ドラマパートが目頭をアツくさせる。

 

バトル終盤ではアウェイなのに、

ロッキーのファイトにより、

観衆を味方につけててしまう。

 

まるでホームでの戦いのようになり、

サイボーグのようだったドラゴにも

人間らしい感情がにじみ出てくるなど、

ロッキーの影響力を最大限に見せつけた。

 

 

・ロッキー5/最後のドラマ(1990年)

www.youtube.com 

監督
・ジョン・G・アヴィルドセン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・タリア・シャイア
・セイジ・スタローン
・トミー・モリソン
・バート・ヤング

 

 

第1作の監督である、

ジョン・G・アヴィルドセンが撮る。

 

ロッキーは4で、

バブル化のインフレを迎えた事で、

強引なちから技により、

フィラデルフィアへ引き戻す。

 

さらに、

プレーヤーとしては引退、

トレーナーに回ることで、

実の息子との仲はこじれ、

 

トミーというボクサーを育てること

に没頭してしまう。

 

そして、通常の発想では考えられない、

 

ストリートファイトで決着する珍作。

 

ミッキーの回想シーンは、

1番の感動ポイント。

 

ロッキーがダウンから立ち上がるときの、

フラッシュバックシーンもカッコイイ。

 

また、歴代の名シーンを集めた、

エンドロールは見逃せない!

 

幻の完全版をソフト化して欲しい!!

 

でもこの作品があるから、

クリードにつながったはずの重要作。

 

 

・ロッキー・ザ・ファイナル(2006年)

www.youtube.com

監督
・シルヴェスター・スタローン
 
脚本
・シルヴェスター・スタローン
 
キャスト
・シルヴェスター・スタローン
・バート・ヤング
・アントニオ・ターヴァー
・ジェラルディン・ヒューズ
・マイロ・ヴィンティミリア

 

 

原題は、Rocky Balboaという、

ロッキーの本名が冠されている通り、

ロッキーの生き様、

名言、哲学が詰まっている、

集大成の原点回帰作。

 

過去に縛られてうだうだしててもいい、

大切な関係がこじれててもやむを得ない、

周囲から馬鹿にされててもしかたない、

最盛期はとうに過ぎた。

 

それでも、感動させられるのは、、、

この最終章に詰まっている。

涙なしには観られない。

 

いつだって挑戦するのは遅くない、

というロッキースピリットが、

勇気を与えてくれる。

ロッキーがいる限り。

 

別エンディングがあるが、

劇場公開版のが断然いい。

 

 

・クリード チャンプを継ぐ男(2015年)

www.youtube.com

監督
・ライアン・クーグラー
 
脚本
・ライアン・クーグラー
 
出演者
・マイケル・B・ジョーダン
・シルヴェスター・スタローン
・テッサ・トンプソン
・グレアム・マクタヴィッシュ
・ルイス・ガスマン

 

 

 ロッキーシリーズの断片が散りばめられた、

愛すべき物語が心に染みる、

新章・クリード神話の始まり。


アポロとロッキーの、

ハイブリットボクサーという、

完璧な融合の体現を見せてくれる。

 

それだけなく、

ジョーダンとテッサ・トンプソンとの愛を紡ぎ、

最後のピースが映画内に鳴り響く時、

脈々と流れるシリーズの血が、

完璧に受け継がれたと確信出来る。


これは本物の魂を持った真の傑作だ!

 

ライアン・クーグラー
マイケル・B・ジョーダン

 

このコンビ力の高さは、

ブラックパンサーでも実証済み。

 

 

・クリード 炎の宿敵(2018年)

www.youtube.com

クリード 炎の宿敵では、

約30年後のジュニア対決。

 

アポロの遺児アドニス

vs

ドラゴの息子ヴィクトルという、

因縁の対戦。

 

クリードの企画が立ち上がった時、

本当に描きたかったであろうこの対決。


アポロ、ドラゴ、ロッキー、

そしてアドニスの家族の

四つ巴の戦い。

 

新たなる試みとしては、

ドラゴの側の戦う理由が明確にされ、

これまでになく、

敵役にも感情移入するつくりになっている。

 

 

ロッキー5とクリードの

つながりに

ついての考察

 

 

このように、

ファイナルでは間が開いたが、

ロッキーは5まで地続きのシリーズ。

 

特に、4までは3年毎に製作され、

前作から直接続くのが特徴。

 

当初は3で終わる構想であったものの、

4が製作され、最大限の影響力を示し、

5ではシリーズを終わらせようとしていた。

 

しかし、

その出来に納得していなかったのか、

スタローンは、16年振りにロッキーを

ファイナルとして立ち上げる。

 

Jeffrey Mowery in Rocky Balboa (2006)

 

「もうロッキーはいいのに」

という空気感はありつつも、

観た誰もが激烈に感動させられてしまった

ファイナルの完成度の高さ。

 

スタローン自身はこれを機に、

ランボー最後の戦場や、

エクスペンダブル、

大脱出などで、

再起動していく。

 

さらに、

ロッキーのスピンオフの話が舞い込む。

 

 

「ファイナル」でキレイに終わったのに?

という空気感はありつつも、

観た誰もがしびれまくった

クリードの大傑作さ。

 

このように、

ロッキー・ザ・ファイナルにより、

ロッキーの再評価され、

クリードが大傑作となったのも、

ロッキー5という下敷きがあってこそ。

 

確かに1つの作品としては、

強引な設定や、

めちゃくちゃな所も、

あるのかもしれない。

 

ロッキー・ジュニアに比べて、

敵役キャラの深掘りが足りないなど

至らない点もある。

 

しかし、

シリーズという線で観たとき、

ロッキー5は、

重要な役割を果たしているのである。

 

 

 

まとめ

 

Sylvester Stallone in Rocky (1976)

 

今こそ、ロッキーを観よ!!!

 

・ロッキー(1976年)復活がテーマ

・ロッキー2(1979年)  再起、再開、再戦がキーワード

・ロッキー3(1982年) スランプからの脱却

・ロッキー4/炎の友情(1985年) 東西冷戦を体現化

・ロッキー5/最後のドラマ(1990年) つながり

・ロッキー・ザ・ファイナル(2006年)集大成の原点回帰作

・クリード チャンプを継ぐ男(2015年)5の進化系

・クリード 炎の宿敵(2018年)敵役にも感情移入

 

 

 

 

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