いつ死んでもいいマインドの形成
先行き見えない、不安がつのる毎日こそ、死を意識することが多くなり、逆に生を実感し、毎日を濃く、楽しく生けれる。そんな生き方をお手本にするのが、今話題の100日後に死ぬワニ(祝・映画化決定!)と、志村けんだ。死を真正面に受け入れるからこそ、シンプルに生きれるし、シンプルは美しいのだ。
今こそ
好きなことをして
生きろ
※画像の引用元:きくちゆうき Twitterより
好き放題でも、
自粛しても、
後悔しないようにする。
「100日後に死ぬワニ」と
「志村けん」からは、
そんな後悔しない
日常の生き方が重なる。
※画像の引用元:バカ殿公式Twitterより
「100日後に死ぬワニ」は、
めちゃくちゃ面白いし、
「志村けん」のバカ殿も大好きだ。
全てをあきらめれば
シンプルに生きられるし
シンプルこそが
美しい
「100日後に死ぬワニ」や、
「志村けん」の他にも、
例を出す。
※画像の引用元:IMDb公式サイトより
(以下同様)
ブルース・リー
1940年11月27日 - 1973年7月20日(32歳)
燃えよドラゴンは1973年製作、
日本公開。
本物のカンフー映画を世界に知らしめた、
生粋の職業ドラゴン。
爆発的大人気となるも、
すでにこの時、
ブルース・リーは世を去っていた
という最初からの伝説的存在。
その後、さかのぼって、
ブルース・リーの過去映画が公開された。
「死亡遊戯」の撮影の最中、
謎の死を遂げる。
松田優作
1949年9月21日 - 1989年11月6日(40歳没)
遺作となる「ブラック・レイン」にて、
念願のハリウッドデビューを飾る。
しかしながら、このとき、
自身が癌に侵されている事を知るも、
延命治療を拒み、撮影に挑む俳優魂。
鬼気迫る佐藤浩史役は、
まさに「なんじゃこりゃあああ!!」
的に超絶カッコイイ、
世界に誇る、日本代表ヴィラン。
ブランドン・リー
1965年2月1日 - 1993年3月31日(28歳没)
偉大なるドラゴンの血を受け継ぐ、
ブルース・リーの実子、
ブランドン・リー。
映画『クロウ/飛翔伝説』の撮影中、
銃撃シーンで使用する拳銃に、
なぜか実弾が入っており、
ブランドンを直撃による事故死。
遺作となる、アメコミ原作の
クロウ/飛翔伝説は遺作は、
伝説的な面白さ。
ヒース・レジャー
1979年4月4日 - 2008年1月22日(28歳没)
ジョーカーを演じきるため、
役になりきるために、
精神に常軌を達し、
急性薬物中毒による突然死。
文字通り命を削り、
演じたジョーカーは、
永久不滅の伝説的存在となり、
映画史に刻まれた。
共通するのは
命をを懸けた
美しさ
やり過ぎなのかもしれないし、
全部を真似はできないけれど、
彼らの生き方を学ぶことは出来る。
ちょっとでも、
その美しさに近づくために。
さいごに、
この言葉で締めくくりたい。
永遠に生きるか
のように学べ
明日死ぬかのように
生きろ
By
マハトマ・ガンディー。
まとめ
・今こそ好きなことをして生きろ
・全てをあきらめれば
シンプルに生きられるし
シンプルこそが美しい
・共通するのは命をを懸けた美しさ
・永遠に生きるかのように学べ
明日死ぬかのように生きろ
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