ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ナルコス シーズン1 Ep4〜7 キャラクター (あらすじ・ネタバレ)


 

■シーズン1 エピソード4〜7

 

Ep4「炎に包まれた正義宮殿」

  Ep5「未来は必ず訪れる」

  Ep6「名うての爆弾技師」

  Ep7『血の涙を流して」

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

Damián Alcázar, Pedro Pascal, Wagner Moura, and Boyd Holbrook in Narcos (2015)

画像の引用元:IMDb公式サイトより 

(以下同様)

 

 

Ep4「炎に包まれた正義宮殿」

 

パブロのマグショット(逮捕後に撮影される写真)

の功績を喜んでいたペーニャであったが、

ララの死に関しては麻薬戦争の負傷者と、

割り切って考えていた。

 

しかし、マーフィーはパブロを逮捕できていないことに、

あせりを感じていた。

その一方で、新犯罪引き取り法ができたことに、

喜びを隠せないでいた。

 

この制度は、マイアミで麻薬を売った者や

それに関わりをを持った人は、

全てアメリカに送還されるというもの。

 

実は、コロンビアでは裕福な重要人物は、

刑務所に入れられていたとしても、

豪華な生活が送れるのである。

 

しかし、アメリカでは誰であれ、

特別な扱いはされない。

それが、マーフィーの喜びだったのだ。


パブロは再度メデジン・カルテルを一同に一堂に会し、

グスタボ、ガチャ、オチョア兄弟に引渡しに対抗する、

新たな組織を結成したいと話し、

「引き渡されざる人々」を結成する。

 

アメリカの刑務所に送還されるよりは、

コロンビアの墓場を選ぶと叫びながら、

政府と全面対決することにしたのである。

 

政治的権力がないパブロは、

アメリカ送還の判決を下した裁判官を殺し始めたため、

恐怖感を覚えた裁判官たちはマスクを着用するなどして、

顔を隠して法廷に立つようになった。

 

パブロを捕えるには、

支援が必要だと考えたペーニャとマーフィーは、

CIAに応援を要請したが、CIAは断ったのである。

 

この時、CIAは共産主義者を追うことに気を取られていた。

なんとしてもパブロを逮捕させアメリカに送還したいと考えた

ペーニャとマーフィーはある作戦をとることとなる。

 

それは、10万ドルをハラミジョ大佐に支払い、

オラシオ・カリージョをパブロのケースに担当させたのだ。

 

しかし、マーフィーとペーニャがパブロの家を襲撃した時には

すでにヘリコプターで逃げた後であった。

 

その時に、なんとかアドレスだけは入手した。

そのアドレスを襲撃し、パブロの会計士である

ブラックビアードを捕らえて、

大量の証拠を手に入れることに成功した。

 

この証拠は、コロンビアの最高裁判所に保管された。

その証拠書類を読むと、元CIAでアメリカ人パイロットである、

エリス・マクピクルと手を組んでいることが判明。

 

CIAに問い合わせたところエリス・マクピクルの本名は、

バリー・シールということがわかった。

シールの居場所を突き止めたマーフィーたちは、

シールへ密輸等へ関与している事を突きつけると、

シールは逮捕から免れるため、ある情報を差し出す。

 

それはニカラグラでパブロが、

コカインを積むところが撮影された写真だった。


この写真は麻薬組織と共産国のつながりの証拠となるため、

アメリカ大使を動かし、

CIAの力を借りることができるようになった。

 

しかし、この事実が大々的に放映された事で、

シールはパブロに裏切り行為と見なされ、

粛正されてしまう。

 

マーフィーたちコカイン精製工場を次々と襲撃し、

カルロス・レーデルを捕らえる。

カルロス・レーデルはアメリカに引き渡され、

終身刑プラス35年の刑となった。

 

パブロたちは、カルロス・レーデルのアメリカへの

引渡しは不当だと異議を申し立てる。

裁判官を買収したいが、裁判所だけはワイロがきかない事から、

左翼ゲリラM−19に200万ドルで最高裁を襲撃させ、

証拠写真を葬るように依頼する。

 

M−19はパブロの依頼を実行し、

最高裁を襲撃・占拠、パブロ逮捕につながる証拠を、

全て燃やしてしまうのだった。

 

 

 

 ■キャラクター紹介

  

Ep4「炎に包まれた正義宮殿」

 

バリー・シール

 

キャスト: ディラン・ブルーノ

 

元パイロットからCIAに転身し、

パブロの大量のコカインを密輸する運び屋として暗躍。

膨大な財産を手にし、

アメフト、大麻、女を愛する贅沢な生活。

 

 

※ナルコス内ではバリー・シールの出番はほんのわずか。

(シーズン1 エピソード4のみ) 

 

 

トム・クルーズ出演の映画版バリー・シールについてはこちらをチェック↓

 

www.narcos.site

 

 

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

 

Ep4「炎に包まれた正義宮殿」 

 

最高裁を買収出来ないと悟ったパブロは、

左翼ゲリラM−19に依頼。

 

表向きには暴政の取りやめのために最高裁を占拠するが、

真の目的はパブロ有罪の証拠を全部燃やしてしまう。

 

とんでもないスケールの大きなバイオレンスを展開

(その後、実行犯のM−19のイワン雷帝も粛正)。

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

 Damián Alcázar, Pedro Pascal, Wagner Moura, and Boyd Holbrook in Narcos (2015)

 

 

Ep5「未来は必ず訪れる

 

ルイス・カルロス・ガランは、身の危険を感じつつも、

犯罪人引渡法を支持する姿勢を崩すことなく、

選挙活動を続けていた。

 

だが、そんな彼を待っていたのは、

演説中に暗殺されるという悲惨な運命であった。

 

パブロとその仲間たちは、パナマ市にいた。

パブロはコロンビアの負債を引き受ける代わりに、

恩赦を要求するが、政府側から拒絶されてしまう。

 

妻のタタがパナマ滞在を拒んだこともあり、

パブロはコロンビアに帰ることを決意した。

 

暗殺されたガランの葬儀がしめやかに行われていた。

葬儀に参列していたスピーチライターのセサル・ガビリアは、

ガランの息子から次期大統領選に出馬することを提案される。

 

父の思いを受け継いで欲しいとたのまれた彼は、

ガランの選挙活動を引き継ぐ決意を固め、

アメリカの報道陣の前で記者会見を開いた。

 

ガランの後継者としてその場で犯罪人引渡法の

支持を表明する必要があったが、

暗殺の恐れがあることからなかなか決断することができない。

彼の身を案じる妻は、反対して欲しいと訴えるのであった。


支持する旨を表明するか否かで悩んでいたガビリアの所に、

パブロからの伝言を携えた、

バレリアとフェルナンドがやって来る。

 

パブロのメッセージを容認しなければ、

ガビリアの妻や子供に危険が及ぶことになるという

脅迫めいたものだった。

 

一方、ペーニャはCIAとアメリカ政府から、

指名手配されているエリサを国外に逃がすため、

奔走していた。

 

マーフィーは、何かと問題が多いエリサと

関わることを心配するが、

彼女のことが気がかりなペーニャは強く反発する。

 

そして、エリサがこういう状態になったのは、

全てマーフィーの妻のせいだと言った。

 

カリージョ大佐は、パブロに接触しようと画策していた。

しかし、思うように進まず、焦りばかりが募っていた。

周囲の兵隊たちはパブロからワイロをもらっている

者ばかりだったため、信頼することができなかった。

 

そんな中、カリージョ大佐はサーチブロックという、

特別作戦部隊の結成を思いつく。

買収されないという意味を部隊の名前とすることで、

独自に忠実な人材を集めて武装させた。

 

そんなカリージョ大佐の動きに不安を感じたパブロは、

600万ドルを支払う代わりに、

この件から撤退するように交渉を始める。

 

しかし、カリージョ大佐がその申し出を、

受け入れるはずもなく、パブロは孤立した。

態度を崩さないカリージョ大佐に対抗して、

パブロは暗殺の手配をする。

 

暗殺を依頼されたヒットマンは、

レストランで食事を楽しむカリージョ夫妻を襲撃するが、

失敗に終わる。

 


共産主義者を追うアメリカ政府は、

病院で働く牧師を連行して情報収集目的で拷問を加えていた。

厳しい拷問の末、牧師はマーフィーの妻、

コニーがエリサを連れて来たということを話してしまう。

 

長い葛藤の末、ガビリアが出した結論を記者会見で表明。

それは、犯罪人引渡法を支持する考えであった。

これに機に、ガビリアとパブロの戦いが始まることになる。

 

 

 

 ■キャラクター紹介

   

Ep5「未来は必ず訪れる」

 

 

 

ホルヘ・ルイス・オチョア

キャスト: Roberto Urbina

 

マルタ・オチョア(グスタボ・ガビリアの愛人)

キャスト ローラ・ペリコ

 

 

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

 

Ep5「未来は必ず訪れる」

 

嵐の前の静けさ。

 

アメリカへの犯罪人引き渡しを阻止するため、

カリージョ大佐を買収しようと、

パブロは600万ドルを持ちかけるが破綻。

 

カリージョ大佐暗殺計画が失敗、

逆にカリージョ大佐から電話で宣戦布告され、

パブロは「さぁ、戦争だ」と言い幕を閉じる。

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録) 

Damián Alcázar, Pedro Pascal, Wagner Moura, and Boyd Holbrook in Narcos (2015)

 

 

Ep6「名うての爆弾技師

 

狂気の麻薬王パブロ・エスコバルは、

ポイズンが警察官を1人殺すたびに100万ドルを渡す、

犯罪人引渡法に対して布告した。

ポイズンは政府人、兵隊、警察官などの皆殺しを始めた。

 

一方、マーフィーやDEAもパブロに狙われていることが、

わかっているため慎重に行動していた。

この時点での真の問題は、犯罪人引渡法を支持している、

大統領候補ガビリアだったのである。

 

そこで、マーフィーはガビリアのセキュリティ担当、

エドゥアルド・サンドバルに会いに行くことにした。

 

慎重に行動したいところであるマーフィーとしては、

公の場には出たくなかった。

そこで、エリサを安全な場所に移動するため、

車を利用しようとした時、

車の中にCIAにより盗聴器が仕掛けられているのを見つけた。

 

マーフィーは盗聴器の発見に気づいていないふりをしながら、

コニーとエリサを乗せていると見せかけて、CIAに尾行させた。

この間に、コニーとエリサは別の車をつかって、

安全な場所に行くことに成功した。

 

ペーニャは、通称スパニアードと呼ばれている人物を見つけ、

調査してみるとCIAが情報を持っていることが判明。

 

CIAの情報から、このスパニアードはETA(バスク祖国と自由)の

メンバーであることがわかり、このメンバーはバスク地方の分離独立のため、

公人暗殺を得意とする強力な爆弾を作れるテロ集団であった。

 

スパニアードの本名はエフラム・ゴンザレス。

名うての爆弾技士で、

公人暗殺にかけては超一流の実績がある。

 

この事から、マーフィーはパブロがスパニアードを雇い、

ガビリアを爆殺するつもりであると予想し、

いつどこで実行するつもりなのか、頭を抱えていた。


一方、カリージョとペーニャは、ガチャの監視をしていたが、

ガチャの隠れ家にはたくさんのボディーガードがいたため、

近づくのは容易ではなかった。

 

機を見計らって襲撃し、ガチャは赤い車に乗って逃走するも、

ペーニャらを乗せたヘリコプターが追跡。

ガチャを仕留めることとなる。


パブロはハイメという若い青年を採用し、

ガビリアと一緒に飛行機に乗り、

会話を盗聴するように指示されたが、

それは盗聴器ではなく、

スパニアード手製による爆弾であった。

 

嫌な予感がしたマーフィーは、

ガビリアを飛行機には乗せなかった。

 

結局、青年ハイメだけが飛行機に乗り、

飛行機は爆発し搭乗者全員が死亡することとなった。

 

 

 

 ■キャラクター紹介

  

Ep6「名うての爆弾技師

 

ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ

Luis Guzmán in Narcos (2015)

 

キャスト:ルイス・ガスマン

メデジン・カリテルの幹部。

 

 

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

 

Ep6「名うての爆弾技師

 

カリージョ大佐の部隊によるガチャ暗殺作戦。

 

ゴムボートでガチャのいる島に10人前後で乗りつけると、

ガチャの警備隊を次々と射殺、激しい銃撃戦となる。

 

襲撃に気づいたガチャはバズーカ砲を持ち出し、

大佐の部隊へ向け発射、

その隙にガチャの息子フレディと共に逃亡を図る。

 

ガチャの逃亡車をペーニャが乗ったヘリが追跡し、

逃亡を止めるため、ヘリ上から発砲し、車は停止。

 

その流れ弾で、ガチャの息子フレディは死亡。

ガチャは逆上し、車から降りて、ヘリに向かって発砲するも、

すぐに弾切れとなり、ヘリ上のペーニャの部隊にあえなく射殺される。

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録) 

Damián Alcázar, Pedro Pascal, Wagner Moura, and Boyd Holbrook in Narcos (2015)

 

 

Ep7『血の涙を流して

 

パブロは、ガビリア大統領候補を暗殺するために、

ボゴタ発のカリ行きの便アビアンカ・フライト203を爆破する。

しかし、死んだのはガビリアではなく107人の民間人だった。

飛行機を爆破した実行犯ハイメの妻であるナタリーは、

パブロの報復を恐れて口をつぐんだ。

 

この事件をきっかけにパブロはテロリストと呼ばれるようになる。

 

家族に被害が及ばないように、パブロは家族を国外へ逃がした。

パブロによる爆破テロによって同情票が集まり、

ガビリアは大統領に当選する。

 

ガビリアは、麻薬捜査局やCIAの力を借りずに、

コロンビア国内でパブロの事件を解決することを決意する。

これに対してパブロのテロ行為は益々過激になっていくのだった。

 

ニューヨークを専売としていたカリ・カルテルのパチョは、

ロサンゼルスを巡ってマイアミを取り仕切る

メデジン・カルテルと対立していた。

 

両者がロサンゼルスに進出するのは、もはや時間の問題だった。

パブロは、カルロスの後継としてガレアーノとモンカダを指名する。


マーフィーとペーニャはCIAに応援を頼んで、

衛星電話や空中画像を駆使して、

パブロの居場所を突き止めようと必死だった。

 

飛行機を使うことも考えたが、それはガビリアが許可しなかった。

殺し屋のポイズンは、ハイメの家族をターゲットとするも、

既に友人宅に避難した後だった。

 

アメリカ政府やサーチブロック以外にも、

狙われていることを知ったパブロは、

フェルナンドに政府と交渉させるが、

話がまとまらず失敗に終わる。

 

グスタボに政治家の利用法についてアドバイスされたパブロは、

要人たちの家族を誘拐して脅した後で、

再度フェルナンドスに交渉させるのであった。

 

しかし、その状況下にあってもガビリアは要求を聞き入れない。

それに対して非情なパブロは、

人質の一人を殺害して家族の元へ送りつけるのだった。

 

一方で、カリ・カルテルのパッチョはオチョア兄弟に、

グスタボと妹が恋人同士であることを打ち明けて、

ゆさぶりをかけるのだった。


国民的アナウンサーとして人気を誇るダイアナ・ターベイが、

元大統領の娘だと知ったパブロは、彼女を誘拐してしまう。

そして、彼女を通してガビリア大統領への説得を試み、

人質一人の解放に成功する。

 

娘の身を案じる元大統領は、

交渉しなければ支援者を全て奪うとガビリアに圧力をかける。

それに動揺したガビリアは、交渉に応じると共にアメリカに、

偵察機の使用許可を出してしまう。

 

ポイズンは、ハイメの妻の後処置をしていた。

マーフィーは現場に残された赤ちゃんをそのままにしておけず、

保護して自宅に連れて帰るのであった。

 

逃亡中のパブロとグスタボらは、昔よく遊んでいた丘の上にいた。

この安全な場所に自分達の城を築く計画をグスタボに語る

パブロは遠くを見ていた。

 

 

 

 ■キャラクター紹介

   

Ep7『血の涙を流して

 

ポイズン(写真:右)

Jorge A. Jimenez and Ariel Sierra in Narcos (2015)

 

キャスト: Jorge A. Jimenez 

メデジン・カリテルのシカリオ。

 

 

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

 

Ep7『血の涙を流して

 

ポイズンのハイメの後処置。

 

ポイズンはハイメの妻を見つけ殺害し、

赤ちゃんまで始末しようとする

ポイズンを部下が止めている所に、

追跡していたマーフィーとペーニャが逮捕に出向く。

 

2人に気づいたポイズンらと、激しい銃撃戦となり、

逮捕まであとあと一歩の所で、

辛くもポイズンは逃亡。

 

マーフィーは現場に残されたままの赤ちゃんを、

そのままにしておけず、

保護して自宅に連れて帰って養子に迎える。  

 

 

 

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