ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

ナルコスが面白過ぎて、見終わってしまってこれからどうしようかと悩んでいませんか?そんな時、時系列に関係なく、横断的に、境界を超越するカッコイイ悪のカリスマやダークヒーローの世界観に浸り続けたい人のためのブログはこちらです

マンダロリアン 5話 キャラクター更新 ナルコスのペドロ・パスカル

 

■ マンダロリアン

マンダロリアン(Mandalorian)の意味は、惑星マンダロアの民を指す族称である。

(ウーキーペディア(Wookieepedia)より)

 

原題 The Mandalorian

製作 2019年

製作国 アメリカ

 

作品概要

時は動画配信戦争のさなか。世界最大の動画配信企業ネットフリックス(Netflix)の支配に、ディズニーは新動画配信サービス「ディズニー+」の奇襲を仕掛けるためのスター・ウォーズのスピンオフであるオリジナルコンテンツ「マンダロリアン」を完成させ、サービス開始後、目覚ましい成果を挙げている事を明らかにした。ディズニーの日本独自サービス 「ディズニーデラックス」も登場し、ネットフリックス・ディズニー双方にオリジナルコンテンツが生まれ、動画配信が世界中を支配しようとしている。ネットフリックスを倒すことに執念を燃やすディズニーはマンダロリアンと共に無数の過去作品を動画配信として世界全域にくまなく放ったのだった、、、。

 

 

 

いつものオープニングロールの代わりに、

マンダロリアンの製作総指揮であるジョン・ファヴローが動画配信前にInstagramで
投稿したあらすじがこちら。
 

https://i.redd.it/g6kfyy2902q11.jpg

 
 
(日本語訳)
ザ・マンダロリアン
 
ジャンゴとボバ・フェットの物語の後、スター・ウォーズの宇宙に新たな戦士が姿を現す。『ザ・マンダロリアン』は帝国の崩壊の後、ファース・オーダーが台頭する前の時代に、新共和国の力の及ばぬ銀河の果てで苦闘する一人のガンマンの足跡を追う、、、。
 
 
マンダロリアンのシリーズはスター・ウォーズの世界を舞台とし、時系列としてはエピソード6 ジェダイの帰還から5年後に始まる。銀河帝国の崩壊からファースト・オーダーの出現の間、新銀河共和国の手が行き届かない地で活動する孤独なマンダロリアンのガンファイターが描かれる。全8話構成。主演はこのサイトでもおなじみのペデロ・パスカル。
 
 
しかも、ジョン・ファヴローのTwitterによると、
マンダロリアンは本国アメリカでの大成功を受けて、
早くもマンダロリアンのシーズン2の配信が決定しているようだ。
 
(ジョン・ファヴローのTwitterより)
 
 
マンダロリアンは、アメリカでは2019年11月12日の「ディズニー+」の配信開始と同時にはじまっており、12月27日(現地時間)にシーズン・フィナーレ。メディアやファンからも大絶賛で迎えられている。日本では、12月26日よりディズニーデラックスにて独占配信がスタート。Chapter2は2020年1月3日配信予定、以降毎週金曜日配信となっている。
 
 
 
 
 
マンダロリアンの音楽は、Chapter1の時点ではジョン・ウィリアムズ要素をほぼ廃止しているので、スター・ウォーズとしては異色だが、文句無しにカッコいい。
それもそのはず、ディズニーとしてはブラックパンサーでアカデミー賞を取ったルドウィグ・ゴランソンが作曲している。他にも、クリード チャンプを継ぐ男、ヴェノム等でその手腕の高さは実証済みだ。
 
 
 
スタッフ
原作 ジョージ・ルーカス『スター・ウォーズ』
 
原案 ジョン・ファヴロー
 
脚本 ジョン・ファヴロー
  
作曲 ルドウィグ・ゴランソン
 
製作総指揮    ジョン・ファヴロー
      デイヴ・フィローニ
      キャスリーン・ケネディ
      コリン・ウィルソン
 
 
※ジョン・ファヴローについて
 
アイアンマン1・2の監督、さらにシェフ 三ツ星フードトラック始めましたでは監督・脚本・主演を務める。その後も、ジャングル・ブックの実写化でディズニー作品の監督を務め、スパイダーマン:ホームカミングやスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム等MCU作品でも俳優業に精を出し、最新監督作でライオン・キングを努める等留まる所を知らない功労者・立役者・愛されるべき存在。そんな縁もゆかりも深いジョン・ファヴローが、スター・ウォーズ  マンダロリアンにも関わってくれているなんて、もう面白いに決まっている。
 
 
ジョン・ファヴロー監督作品
 
アイアンマン
 
アイアンマン2
 
 
ジョン・ファヴローの代表的出演作
 
 アイアンマン3
 
スパイダーマン:ホームカミング
 
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
 
 

監督 デイブ・フィローニ(Chapter1)
   リック・ファミュイワ(Chapter2)
   デボラ・チョウ(Chapter3)
   ブライス・ダラス・ハワード(Chapter4)
   デイブ・フィローニ(Chapter5)
 
 
※デイブ・フィローニ
デイヴ・フィローニはクローン・ウォーズ(劇場版)の監督、クローン・ウォーズ(TVシリーズ)の総監督。クローン・ウォーズシリーズのキャラクターも担当しているSWアニメ作品のトップに君臨するクリエイター。ジョージ・ルーカスのビジョンを作品に反映させていくことのできる才能として認められており、SWシリーズ拡張世界に精通しているので、今後もSWシリーズ全体で重要な役割を担う可能性が大きい。マンダロリアンでは実写作品の監督に初挑戦し、その才能をみせつけている注目の存在。
 
※デボラ・チョウについて
オビ=ワン・ケノービが主役の実写ドラマシリーズの監督にも抜擢されたカナダの女性監督。アクションについて定評があり、神回という事前情報の通り、第3話のアクションは本当に最高、必見。
 
※ブライス・ダラス・ハワードについて
巨匠ロン・ハワード監督の娘。ロン・ハワードは2018年にハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーで監督を務めたのも記憶に新しい。ブライス・ダラス・ハワードは出演作は多いが、Chapter4にて初めて監督を務める。 
 
 
 
撮影監督 グリーグ・フレイザー
 
製作 ルーカスフィルム
 
 
 
キャスト
・ マンダロリアン/ペドロ・パスカル
・グリーフ・カルガ /カール・ウェザース
・キャラ・デューン/ジーナ・カラーノ
・ドクター・パーシング /オミッド・アブタヒ
・クイール/ニック・ノルティ
 他
 
 
 
※音声・字幕については、自由に切り替え可能。
音声:英語/日本語
字幕:英語/日本語
 
 
  
  ■あらすじ
 

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帝国の崩壊後、一匹狼のガンファイターが無法地帯と化した銀河系をさまよっていく。
(ディズニーデラックスより)
 
 
タイトル
・Chapter 1
・Chapter 2 The Child ザ・チャイルド
・Chapter 3 The Sin 罪
Chapter 4 Sanctuary 楽園
Chapter 5 The Gunslinger ガンファイター

 
  
 
■キャラクター紹介 (随時更新・ネタバレあり)
  
・ マンダロリアン
 
 
主人公は賞金稼ぎで、惑星マンダロア星の孤高のガンファイター。マンドーと呼ばれ、賞金稼ぎ団ギルドのメンバーで一番の腕利きとされている。
過去にマンダロリアンの大虐殺があったとされ回想シーンがあり、自身が孤児であったことを明かしている。その大虐殺のときに、元々マンダロアンのものであったベスカーが奪われ、賞金稼ぎの傍ら、ベスカー(ジャンゴ・フェット、ボバ・フェットも着用していたマンドリアンアーマーの素材・合金属)の回収と自分の印を探しているように思われる。
自身のシップであるレイザー・クレストを乗りこなし、肩にマンダロリアンのシンボルが入った重厚感あるマンダロリアンアーマーに身を包み、ヘルメット、マントを装備。キャラクター最大の特徴である武器としては、腰のホルスターに収納できるブラスターと、背中にライフルを背負っている。回を追う毎にRPGゲームのように、アーマー修理と新武器の獲得によりレベルアップするマンドーから目が離せない。
 
キャスト:ペドロ・パスカル(ペドロ・パスカルは本当に美味しい役が多く集まり、出世街道驀進中。)
吹き替え:阪口周平
 

ナルコスでお馴染みのペドロ・パスカルの代表作はこちら↓

 

www.narcos.site

 
 
・ザ・チャイルド(ベビーヨーダ)
 
 
時系列からヨーダとは別人だが、銀河最強のジェダイと同じ種族なので、小さいながらそのポテンシャルは高いはず。映画でのヨーダは900歳くらいまで生きていたので、50歳にしてこの老化スピードは妥当か。ベビーヨーダは、本国アメリカでは、社会現象を巻き起こす人気を博しているのもうなづける可愛さは、誰もが一目惚れ間違いなし。 
 
 
 
※ヨーダ
 
 
ジェダイ・オーダーにおける最高位の階級であるグランド・マスターの地位にあった、歴代最強のジェダイといっても過言ではない。また、数世紀にわたって生きることができる長寿の種族である。
 
 
 
・グリーフ・カルガ
賞金稼ぎ団のギルドのマネージャーのような立ち位置で、マンドーに成果報酬を与えたり、賞金稼ぎの仕事を回している。報酬の高い裏の仕事で、マンドーへクライアントを紹介した。
キャスト:カール・ウェザース(ロッキーの永遠のライバル・アポロ・クリード役。注:ランドの人ではない。ランドを演じているのは,ビリー・ディー・ウィリアムズ。
吹き替え:楠見尚己
 
 
 
 
・クライアント
裏の仕事の依頼主。生死を問わず、賞金首(ザ・チャイルド)を届けるように依頼。ベスカーがマンダロリアンの元に戻るのを喜んでいる。
キャスト:ヴェルナー・ヘルツォーク
吹き替え:伊藤和晃
 
 
 
・ドクター・パーシング
クライアントと共にいる科学者。クライアントとは違い、賞金首(ザ・チャイルド)を生きたまま届けるようにマンドーへ依頼する。
キャスト: オミッド・アブタヒ
吹き替え:青木崇
 
 
 
・クイール(ニック・ノルティ)
ブラーグ(2足歩行のクリーチャー)に襲われるマンドを助け、目的地まで案内を手伝う。目的は報酬ではなく、惑星にやって来た暴力的な輩を追い払ってくれること。
 キャスト:ニック・ノルティ
 吹き替え:堀越富三郎
 
 
 
ストームトルーパー
 

 

クライアントとドクター・パーシングがいる場所に4体のショックトルーパーのが登場する。

 

・IG-11
 
 
賞金稼ぎ団ギルドのメンバーであるバウンティハンタードロイド。帝国の逆襲にでてきた賞金稼ぎドロイドであるIG-88を想起させる。
視野と攻撃範囲の広さは抜群で、手を出すのも早く、味方でも容赦なく攻撃を与える。その反面、窮地にはめっぽう弱く、すぐに自爆プログラムを作動させようとするメンタルの弱さや、融通の利かなさを露呈している。
ヘッドだけでなく独特の形状の手は指関節まで可動し、また腰の可動域はフレキシブルで360度水平回転し、2丁拳銃で暴れまわる攻撃力の高さが魅力的。武器としてブラスター・ライフルとヘビー・ブラスターを装備。
キャスト:タイカ・ワイティティ
吹き替え:上田燿司
 
 
 
※IG-88
 
 
  IG-88は賞金稼ぎの暗殺用ドロイド。
 
 
 
・ジャワ族
Chapter2でおなじみのジャワ族が登場する。
廃品回収業者として知られるジャワ族は、サンドクローラーに乗って砂漠を徘徊する。(サンドクローラーはジャワが使用した巨大輸送車)。
 
 
 
・キャラ・デューン
Chapter4にて初登場。マンドーがザ・チャイルドを連れて、身を隠すため訪れた惑星で出会った元反乱軍のショック・トルーパーである女性戦闘員。存在感と説得力を兼ね備えたスタントマン無しで戦う女の体躯を生かした豪快なアクションが最大の見所。マンドーとの共闘は息もピッタリで、両者の百戦錬磨ぶりが伺える印象深い回となった。
 
キャスト:ジーナ・カラーノ(美人格闘家女優としてデッドプールで、ジーナが演じたエンジェルの強さに惚れ込んだ方も多いのでは。「強い」のはもちろん、「美しさ」を兼ね備え、スキルを生かした、アクション女優として活躍する。)
吹き替え:鷄冠井美智子
 
 
 
・AT-ST
 Chapter4で登場するAT-STウォーカーは、AT-ATよりはるかに小型で小回りが利く銀河共和国がクローン戦争で使用したAT-RTウォーカーの後継機。AT-RTは、AT-STよりさらに小型で警戒及び偵察用として、「シスの復讐」で登場している。
 
 
 
※AT-AT
 
おなじみのAT-ATはこちら。AT-ATは「帝国の逆襲」、「ジェダイの帰還」、「フォースの覚醒」に登場する大型兵器。
 
 
 
・トロ・カリカン
Chapter5にて初登場のキャラクター。ついに舞台がタトゥイーンになり、カンティーナの酒場も登場し、ハン・ソロと同じ場所に同じポースで座って、マンダロリアンに接触する。ギルドに入りたがっている賞金稼ぎの若い男。
キャスト:ジェイク・カンナベール
 
 
・フェネック・シャンド
Chapter5にて初登場 のキャラクター。トロ・カリカンが狙う賞金首。新共和国に雇い主を殺され逃亡中。女性ながら、ジャバ・ザ・ハットが率いるハット・カルテル他主要な犯罪組織での実績を残している腕利きの傭兵。
キャスト:ミン=ナ・ウェン
 
 
・タスキン・レイダー
 
Chapter5は、登場するのは、本編でもお馴染みのキャラクター、タスキン・レイダー。タスキン・レイダー、通称サンド・ピープルは、砂漠の惑星タトゥイーンに暮らすのに適した何枚ものローブと、フィルター付きのマスクを身に纏っている。
 
 
 
■名場面ハイライト(評価・解説・考察)(随時更新・ネタバレあり)
※Chapter2以降はChapter8まで全て観た上で更新予定。
 
Chapter1
スター・ウォーズファンの誰もが待ちこがれていた、バウンティハンターのスピンオフがついに配信された。バウンティハンターものに相応しく、マカロニウエスタンとスター・ウォーズ世界観の融合に成功し、マンダロリアンまわりのシップ、ガジェット、音楽等がいちいちカッコいいし、ドロイドのIG-11と二丁拳銃で暴れ回るバトルシーンは特にヤバかった。
そして、ラストでのザ・チャイルド(ベビーヨーダ)との出会い。噂ではチラッと聞いていたものの、想像以上に可愛くて一瞬で心を奪われてしまった(そういう人も多いはず)。マンダロリアンとザ・チャイルド(ベビーヨーダ)との出会いから子連狼的な画でChapter1が終わり、今後の展開が示唆されているラストはとてもよかった。
まだ全部観れていないけど、Chapter1だけの鑑賞で2019年ベストの3位に入れてしまったほど。これからが本当に楽しみ。
 
エピソード9 スカイウォカーの夜明けのもやもやを払拭してくれる、ディズニー製作のスター・ウォーズで最上位ランクになる予感大の第1話は大満足。残されたChapter8まで大いなる期待と共に、本格配信される2020年へ向けて、新シリーズが動き出した。
 
個人的には、マンダロリアンを観ていると、クローンウォーズの映画版しか観ていないと、面白さを享受しきれていないという不安がどうしても拭いきれないので、これを機にクローンウォーズ TVシリーズを観ることにした。また、不本意な形でスター・ウォーズ/新たなる希望(1977年)から始まったスカイウォーカー・サーガが完結してしまったのは残念ではあるが、これからは旧シリーズを中心としたスピンオフシリーズを楽しもうではないか。 
 
 
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(2008年製作の映画)
本作はEP2とEP3の間に位置するクローンウォーズの100話以上のTVシリーズの中の第1話目の拡大スペシャルとして、劇場公開したものなので、
映画だけ観るとスピンオフのダイジェスト版だから食い足りない
(つまらないのではなく、シリーズ全部観たくなるように出来ているという意味で)。
 
 
この映画の功績としては、監督であるデイブ・フィローニにより実写からアニメへの反映に成功していることや、実写本編には登場しないアナキンのパダワンであるアソーカ・タノと、シス側のアサージ・ヴェントレスが登場する。映画版の後のTVシリーズでは、マンダロリアンも関係する。
 
現在、クローンウォーズ(TVシリーズ)はシーズン6まで観れて(ディズニーデラックスで全シーズン配信中)、新作エピソードのシーズン7は、2020年2月より順次放送予定。シリーズはシーズン8までの製作が予定されている。
 
尚、ディズニーが20世紀フォックスを買収(2019年3月)したのは、ネットフリックスとの動画配信戦争を制するため、20世紀フォックスが所有する莫大な数のコンテンツを「ディズニー+」(日本独自サービス 「ディズニーデラックス」でも視聴可能となるか)に活用するためと言われている。さらに、オリジナルコンテンツのクオリティ向上にもつながるし、それだけでなく、フォックス買収により獲得する『X-MEN』シリーズについては、全てマーベルが監修するとされており、ますます動画配信戦争が激化するのは間違いなく、今後も目が離せない。
 
 

ということで、マンダロリアンの配信視聴前に、「より楽しめる」ためにエピソード9 スカイウォカーの夜明け公開直前に出版された日本最強のスター・ウォーズ論をチェック↓
(注:クローンウォーズはメインテーマではないのであしからず)
 
「より楽しめる」ための本
スター・ウォーズのような、文字通り全世界的な人気を誇るフランチャイズには、熱狂的なファンが無数に存在する。彼らは時間と手間をかけて自らを「濃度」を上げることに血道を上げるのが日常と化しており、、、
(本文より引用)