ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

ナルコスが面白過ぎて、見終わってしまってこれからどうしようかと悩んでいませんか?そんな時、時系列に関係なく、横断的に、境界を超越するカッコイイ悪のカリスマの世界観に浸り続けたい人のためのサイトはこちらです

ナルコス シーズン1 Ep4「炎に包まれた正義宮殿」(あらすじ・ネタバレ)

 

 

■シーズン1 エピソード4

  

■「炎に包まれた正義宮殿

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

マグショットの功績を喜んでいたペーニャであったが、ララの死に関しては麻薬戦争の負傷者と割り切って考えていた。しかし、マーフィーはパブロを捕まえていないことに、焦りを感じていた。その一方、新犯罪引き取り法ができたことに喜びを隠せないでいたのである。この制度は、マイアミで麻薬を売った者やそれに関わりをを持った人々が全てアメリカに送還されるというものである。実は、コロンビアでは裕福な重要人は刑務所に入れられていたとしても豪華な生活が送れるのである。その一方、アメリカでは裕福な重要人であろうが特別な扱いはされない。それが、マーフィーの喜びだったのだ。
パブロは、再度メデジン・カルテルを一同に一堂に会し、グスタボ、ガチャ、オチョア兄弟に引渡しに対抗する新たな組織を結成したいと話し、「引き渡されざる人々」を結成する。アメリカの刑務所に送還されるよりはコロンビアの墓場を選ぶと叫びながら、政府と全面対決することにしたのである。政治的権力がないパブロは、アメリカ送還の判決を下した裁判官を殺し始めたため、恐怖感を覚えた裁判官たちはマスクを着用するなどして顔を隠して法廷に立つようになった。パブロを捕えるには、支援が必要だと考えたペーニャとマーフィーは、CIAに応援を要請したが、CIAは断ったのである。この時、CIAは共産主義者を追うことに気を取られていた。なんとしてもパブロを逮捕させアメリカに送還したいと考えたペーニャとマーフィーはある作戦をとることとなる。それは、10万ドルをハラミジョ大佐に支払い、オラシオ・カリージョをパブロのケースに担当させたのだ。しかし、マーフィーとペーニャがパブロの家を襲撃した時にはすでにヘリコプターで逃げた後であった。その時に、なんとかアドレスだけは入手した。そのアドレスを襲撃し、パブロの会計士であるブラックビアードを捕らえて、大量の証拠を手に入れることに成功した。この証拠は、コロンビアの最高裁判所に保管された。
その証拠書類を読むと、元CIAでアメリカ人パイロットである、エリス・マクピクルと手を組んでいることが判明。CIAに問い合わせたところエリス・マクピクルの本名はバリーシールということがわかった。シールの居場所を突き止めたマーフィーたちはシールへ密輸等へ関与している事を突きつけると、逮捕から免れるため、ある情報を差し出す。それはニカラグラでパブロがコカインを積むところが撮影された写真だった。
この写真によって、麻薬組織と共産国のつながりの証拠となるため、アメリカ大使を動かし、CIAの力を借りることができるようになったが、この事が大々的に放映された事で、シールはパブロに裏切り行為と見なされ、粛正された。

マーフィーたちコカイン精製工場を次々と襲撃し、カルロス・レーデルを捕らえる。カルロス・レーデルはアメリカに引き渡され、終身刑プラス35年の刑となった。パブロたちは、カルロス・レーデルのアメリカへの引渡しは不当だと言い、異議を申し立てる。裁判官を買収したいというが、裁判所だけは賄賂がきかない事から、左翼ゲリラM−19に200万ドルで最高裁を襲撃させ、証拠写真を葬るように依頼する。M−19はパブロの依頼を実行し、最高裁を襲撃・占拠し、パブロの逮捕の証拠を全て燃やしてしまうのだった。

  

■キャラクター紹介

バリー・シール(写真:中)

f:id:narcos:20180317181311j:plain

キャスト: ディラン・ブルーノ

元パイロットからCIAに転身し、

パブロの元で大量のコカインを密輸する運び屋として暗躍。

膨大な財産を手にし、アメフト、大麻、女を愛する贅沢な生活(シーズン1)。

 

※ナルコス内ではバリー・シールの出番はほんのわずか。

(シーズン1エピソード4のみ)

 

 

「バリー・シール アメリカをはめた男」 

天才パイロットにして麻薬の運び屋だった実在の人物、全ナルコシストは必見。

 

トム・クルーズ主演で実話を映画化。

2017年10月21日公開。

 

 Bluray&DVD

2018年3月7日発売。

 


 

 

トム・クルーズ出演の映画版バリー・シール登場についてはこちらをチェック↓

www.narcos.site

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

最高裁を買収出来ないと悟ったパブロは、左翼ゲリラM−19に依頼し、表向きには暴政の取りやめるために最高裁を占拠するが、真の目的はパブロ有罪の証拠を全部燃やしてしまうというスケール大きなバイオレンスを展開する(その後、実行犯のM−19のイワン雷帝も粛正)。