ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ナルコス シーズン1 Ep2〜3 まとめ (あらすじ・ネタバレ)

 
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■シーズン1 エピソード2〜3

 

Ep2「シモン・ボリバルの剣」

  Ep3「永遠の権力者たち」

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(評価・解説・考察)

Ep2「シモン・ボリバルの剣」

コニーとマーフィーはコロンビアに入国しようとしたら、税関で止められてしまった。それは、猫を連れているのに猫の書類を持っていなかったからだ。
一方、パブロのオペレーションは順調に拡大していた。1週間に1万キログラムのコカインを製造し、年間収入は50億ドルとなっていた。現在のタクシー会社では資金洗浄できなくなったパブロは、現金を母親の家に隠したり、地面に埋めたりして隠していた。これらも金は、ブラックビードという会計士に管理させた。

マルタ・オチョアが誘拐され、これ以上の誘拐を出させないのと、ビジネスを拡大させようと考えていたパブロは、地元の重要人や家族を集め連携を持ちかけた。皆この話に賛同した。この連携は、「誘拐犯をぶっつぶせ」というメッセージの元、メデジン・カルテル誕生の瞬間である。パブロの野望は、政界に進出するところまで広がり、地元のテレビ局を使用して学校の設置や病院の新設などの綺麗事を訴えかけた。
マーフィーのパートナーであるペーニャの知り合いのヘレナという娼婦を麻薬密売者の元へスパイとして送り込んだ。しかし、ガチャは慎重であった。ヘレナは交換条件である米国ビザの欲しさのあまりガチャに行き過ぎた質問をしてしまい、スパイであることを気づかれてしまう。そしてガチャによりヘレナは拷問にかけられることとなる。
その頃、ペーニャは現地の警察と一緒にヘレナの帰りを待っていた。しかし、何時間待っても帰ってこないことで嫌な予感がペーニャの頭によぎる。ヘレナの帰りが遅いことを心配したペーニャは、単独行動を取り、一人でヘレナを探しに行った。ペーニャは拷問にかけられたことにより、ボロボロになったヘレナを発見し救出することに成功した。
同じ頃、パブロはM19のアジトに侵入し、人々を抹殺し木に死体を吊るして残酷な写真を撮影していた。この時のリーダーであるイヴァン4世は、シモン・ボリバルの剣を携えパブロのところに行った。この時に、パブロはイヴァン4世を仲間にすることとした。
一方、空港で足止めを食っていたマーフィーは、マーフィーのパスポートをどこかにファックスすることで、税関の足止めから解放されることとなった。その後、その足で新居に向かい、新しい生活を始めた。マーフィーは新しい職場で働き始め、コニーは現地の病院で働き始めた。ちょうどその頃、何者かがマーフィーの家に侵入し、マーフィーの愛猫を殺し吊るしていた。

 

 

Ep3「永遠の権力者たち」

ペーニャは、スアレスに賄賂を渡してマーフィーの情報をカルテルに流出させた人物を捜索していた。その容疑者として浮かび上がってきたのは、マーフィーの入国時に対応していた2人の空港職員である。ペーニャは連邦犯罪行為になると2人を脅し、犯行を白状させる。しかし、マーフィーとコニーの留守中に家に侵入して猫を殺した証拠までは掴むことができなかった。
議会に参加したいパブロは、レポーターのバレリアに支援を依頼する。そこで、バレリアは彼に弁護士でロビー活動に精通しているフェルナンド・デュケを紹介した。強力な味方を得たパブロは、30万ドルという莫大な賄賂を使い法務大臣を務めるロドリゴ・ララの政党に参加することに成功した。パブロは賄賂の件をポイズンに言付けたが、カレラからマーフィーとコニーが待ち伏せているという報告を受け、一旦引き返すように命じる。政界進出に意欲的なパブロであったが、従兄弟のグスタボも妻のタタもそれには反対していた。麻薬ビジネスに集中して欲しいグスタボの願いもむなしく、パブロの政治への思いは変わらないのであった。パブロは貧しい家庭に生まれたことで周囲から蔑まれて育ったため、人一倍名誉欲が強かったのである。議会に受け入れてもらうということは、即ち彼の名誉が回復されることを意味していた。
一方その頃、麻薬捜査組織はパブロを捕まえる方法を画策していた。丁度パブロが選挙に勝って党の前代表が辞職した所だったため、その場で彼の顔に泥を塗る計画を立てる。それは、逮捕時に撮られる屈辱的な写真を公表するという方法であった。正装したパブロが初議会に登場すると、法務大臣のララから議会追放の宣告を受ける。ララは逮捕時の写真を議会で提示しながら、コロンビアから汚職に繋がる賄賂を撲滅するべきだと訴えるのであった。正義を主張するララであったが、彼自身パブロから賄賂を受け取ってキャンペーンを手伝った当事者でもある。ララの寝返った姿を、パブロは冷ややかな目で見つめていた。そして、復讐を誓う面持ちで静かに議会を退場する。
身の危険を感じたララは、チェコスロバキアへ渡ることを決意した。出発まで二週間程あったためマーフィーは彼に防弾チョッキの着用を勧めるが、ララはその心配はないと忠告を無視する。出国までの二週間何事もなく過ごすことができたララであったが、出発の直前にヒットマンに狙撃され絶命するのであった。

 

 

■キャラクター紹介

 

 

 Ep2「シモン・ボリバルの剣」

バレリア・ベレス

キャスト: ステファニー・シグマン 

ジャーナリストでエスコバルの愛人(シーズン1-2)。

 

 

Ep3「永遠の権力者たち」

コニー・マーフィー

キャスト: ジョアンナ・クリスティー

マーフィーの妻、看護師(シーズン1-2)。

 

エリサ・アルバロ

キャスト: アナ・デ・ラ・レゲラ

コロンビアの過激派組織「M-19」のメンバーで、

コニーの勤める病院で看護師をしている(シーズン1)。

 

 

 

 ■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

Ep2「シモン・ボリバルの剣」

メデジンカルテルの結成の瞬間。左翼ゲリラM19にマルタ・オチョアが誘拐されるのを契機に、各組織の密売人幹部を一同に集め、パブロがリーダーになると宣言をする。「誘拐者に死を」のメッセージの元に賛同し、見せ物の如く惨殺にされたM-19は壊滅状態に陥る。

 

Ep3「永遠の権力者たち」

法務大臣ララvsパブロの口頭弁論が勃発し、新事実である麻薬問題をネタにパブロを叫弾し、パブロの大統領になる夢は絶たれる。安全面を考慮し、法務大臣ララは隔離される予定だったが、あえなく粛正され、パブロは永遠の権力者達に宣戦布告をする。