ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ナルコス シーズン1 Ep1「奈落の底へ」(あらすじ・ネタバレ)

 

 

■シーズン1 エピソード1

 

■「奈落の底へ」

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

時は1989年、麻薬捜査官のスティーブ・マーフィーは、特命チームの一員としてコロンビアに派遣された。ハビエル・ペーニャをパートナーに、パブロ・エスコバルのトップであるポイズンを追っていたが、麻薬捜査組織の力が弱いコロンビアにおいて彼を捕まえることは容易ではなかった。そこで、マーフィーは現地の警察に賄賂を渡してポイズンの居場所まで案内させることにした。こうしてポイズンのいるバーへと向かったマーフィーは、そこで彼を撃つことに成功する。
その昔、チリの砂漠ではコカインを製造している集団がコロンビアに運ぶことを画策していた。しかし、軍隊によって襲撃を受け壊滅的な被害を受けてしまう。その指示を出したのは、チリの独裁者であるアウグスト・ピノチェットであった。その集団の一人にマテオ・モレロ(通称:ゴキブリ)という男がいたが、咄嗟に死んだふりをすることで生き延びることができた。彼は、製造済みのコカインを国外に運び出すために闇の商人であるパブロを雇う。パブロはマイアミではコカインがいくらで売れるのかそれとなく尋ね、新たな商売のターゲットとしてアメリカを目指すのであった。
1979年当時、マイアミではヒッピーを中心にマリファナが大流行していた。その頃、マーフィーはマリファナ容疑のヒッピーたちを追いかけて取り締まりを強化していた。この時代に、マーフィーは後に彼の妻となるコニーと出会うことになる。1980年代に入ると、アメリカではコカインの密輸が盛んに行われるようになっていた。どんなに摘発しても追いつかない程の拡大ぶりである。それを影で操っていたのは、他でもないパブロであった。彼はレオンという運び屋を雇い、様々な方法でコカインを流通させていたのである。自らの母親にコカインを大量に隠せるスーツを仕立てさせたり、貨物車のスペアタイヤの中に忍ばせたりするなど、その悪知恵は留まる所がなかった。しかし、とある事件をきっかけにコカインの密輸が露呈することになる。妊婦にコカインの小袋を大量に飲み込ませて運んでいた所、体内で破裂したことで過剰摂取となり死亡してしまったのである。搬送された病院では、マーフィーの妻であるコニーが働いていた。
羽振りを利かせるパブロの売り上げを秘密裏に盗んでいた男がいた。元々彼を雇っていたゴキブリである。ゴキブリは現地の兵隊であるカレラ大佐と組んで行動していたが、パブロに買収され全てをばらされることになる。
暗躍するドラッグ組織をどうすることもできず、マイアミ全体が深刻な薬物汚染に悩まされていた。マーフィーとコニーはこの現状に歯止めをかけようと、コロンビアに行くことを決意するのであった。

こうして冒頭のシーンへと繋がることになる。

 

■キャラクター紹介

マテオ・モレロ(通称:ゴキブリ)(写真:中)

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キャスト: Luis Gnecco 

チリのピノチェトの大虐殺から奇跡的に生き残り、コカインをコロンビアに持ち込む。

密売人としてのパブロ・エスコバルに狙いを定め、

手を組んでビジネス拡大に成功する(シーズン1)。

 

レオン

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キャスト: ジョン・マイケル・エッカー

メデジン・カルテルのコカインをマイアミに密輸する運び屋(シーズン1-2)

 

 

 

 ■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

冒頭でマジックリアリズムの解説から物語が始まる。日本ではほとんど知られていないコロンビアでのマジックリアリズム。異世界での実在の出来事に圧倒され、どんどんのめり込んでしまい目が離せなくなる。話が展開されるにつれ、善悪の境界線は見失ってしまう。