ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ナルコス シーズン3 Ep9「大統領の買収」(あらすじ・ネタバレ)

 

 

■シーズン3 エピソード9

 

■「大統領の買収」

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

ミゲルの元に拘置所にいるヒルベルトの盗聴テープが届く。ヒルベルトの会話の相手はパッチョで、ミゲルはよくやっているが限界があり、自首を勧めるものの、パッチョはサラサール家に借りを返さなければいけないと答える。これを聞いたミゲルはエメオに贈り物を届け、電話をくれというメッセージをつける。ペーニャはクリスティーナ奪還したのに、本来の目的である資金洗浄係のフラドがタイミングを計ったかのように暗殺されてしまい、政府関係者にカリカルテルへの協力者がいると確信し、大使に大臣こそがその人物であると告げる。大臣は証拠があるのかと聞き、証拠がないなら、問題の数々により任務を当局へ引き継ぐようにペーニャに指示し、17時までに済ませるように伝える。17時までの猶予があるペーニャは最後のチャンスにミゲル逮捕を賭ける。クリスとダニエルから新しいミゲルの隠れ家を聞いたペーニャは、再度将軍にミゲル逮捕の協力を仰ぐ。強制捜査の後、ミゲルの護衛は2倍に増えたので、突入ではなく、移動中に逮捕する作戦をたてる。ミゲル逮捕作戦の会議が終わると、ホルヘは妻パオラの元に戻り、武装準備とDEAが来たら一緒に逃げるように伝える。ミゲルはヒルベルトのやり方を変えて組織運営するため、ふさわしい見返りをパッチョとチェペに渡す。納得した2人は部屋を出て行く。ペーニャは大臣との面談で夕方に報告書を渡す取り決めをし、それとは別に協力者からミゲル潜伏の情報が入ったので、逮捕に動いているとカマをかける。さっそく、ミゲルへボゴタの友人からDEAが逮捕に向かっている情報が伝わる。ホルヘからクリスへ情報が漏れているの連絡を受け、クリスからペーニャに情報が戻る。ミゲルが移動するのを見計らって、移動中逮捕作戦が決行される。ペーニャは記者アルベルスに会い、大臣がカルテルに買収されていると伝え、証拠は機密がカルテルに漏れていると話す。アルベルスからもカリテルの金が大臣の選挙資金に使われたと、証拠を見せられる。ダビドはホルヘこそが密告者の真の正体だと疑い、調査を進めていたところ、ついに決定的証拠を掴む。防犯カメラにDEA捜査官の隠れ家に出入りするホルヘを見つけたのだ。ダビドからミゲルにその情報が伝わる。ホルヘの妻パオラの実家を見張っていたダニエルは、ダビドが襲撃にくると、クリスに連絡。クリスチームはダビドにバレたので、ミゲルに呼ばれたホルヘを助けに行くため、ペーニャに許可を取り、突入する。将軍にもクリスチーム突入の連絡が入る。ホルヘがついに裏切り者としてミゲルに縛り上げられる。ダニエルは保護に向かい、一足早くパオラと合流し、ダビドを迎え撃つ。ミゲルがホルヘを粛正するギリギリのタイミングでクリス達が踏込む。ミゲルはエレベーターから逃げて、車両で逃走中、将軍の車が突撃する。ミゲル逮捕。ペーニャは大使へミゲル逮捕の報告と共に、大臣・大統領の選挙戦の献金がカルテルの資金から使われた証拠を示す。驚くべき事に、大使から大統領とヒルベルトの献金に関する盗聴テープを聞かされる。ヒルベルト逮捕時と同様に、ミゲル逮捕の実写映像に切り替わる。カルテルは大統領すらも買収していたという事実を受けて、ペーニャはこれでは逮捕・勾留しても、釈放されてしまう事がわかり、はじめから無理だったと絶望する。ミゲルは拘置所でヒルベルトと同じ部屋になる。プールサイドで、パッチョは弟のアルバロに自首はするつもりだが、その前にやる事があると話す。チェペは食事中に警官が来て、食事が終わると自首する。ペーニャはカリカルテルの組織図にバツをつけずに立ち去る。

 

■キャラクター紹介:カロリーナ・アルベルス

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キャスト:マルガリータ・ローザ・デ・フランシスコ

女性記者。ペーニャはもちろんの事、鑑賞している我々にも驚くべき証拠を差し示すマスコミパワー。国家権力の暗部をまざまざと見せつける。

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

エピーソード9は全部ハイライト。伏線が一気に回収されて、ゾクゾクが止まらない。カルテルの友達とは大臣だった事が判明し、機密が垂れ流しでペーニャに戻るタイミングを計り、逆に裏の裏をかく逮捕劇等、カタルシスのオンパレード。それだけではなく、カルテルは大統領すらも買収していたという驚愕の事実が判明し、とんでもないスケールの大きさを見せつけ、物語は最終エピソードになだれこむ。