ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

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ナルコス シーズン3 Ep8「共存」(あらすじ・ネタバレ)

 

 

■シーズン3 エピソード8

 

■「共存」

※このドラマのタイトル「ナルコス」は麻薬密売人を意味する

 

 

 

■あらすじ・ネタバレ(実話・実在・実録)

ミゲルは昨夜の強制捜査の責任を取らせるべく、道路の監視をしていたエンリケに容疑がかかる。ホルヘにダビドから連絡が入り、エンリケを連れてくるように命令が入る。ペーニャは大臣に呼ばれ、作戦失敗からDEAは捜査から外れるように一旦は言われるものの、捜査での押収品として、カリカルテルの全取引帳簿を差し出し、作戦失敗は免責となる。但し、帳簿は暗号化されており、これを解読出来るのは2人しかいなく、1人は会計士のパロマリだが潜伏中のため手掛かりがない。もう1人のフラドはアメリカに引き渡しているが、妻の安全が確保出来ないと情報を引き出せない。そのため、大使からペーニャへフラドの妻クリスティーナを探し出すように命令が出る。ペーニャは友人に頼るといい、メジデンで新たな麻薬王となったドン・べルナを使って、クリスティーナの場所を特定する。カリカルテルがクリスティーナの保護を任せたのは、コロンビア革命軍だった。ペーニャはドン・べルナに救出を要請すると、条件はDEAへの無罪放免とカスターニャ兄弟率いるコロンビア自衛軍連合の協力が必要と言われる。ホルヘは、部下のエンリケの元へ行くと、騒ぎが落ち着くまで潜伏させる。ホルヘはミゲルに、エンリケを見つけ出すと言い、昨夜の事はDEAの通信妨害により無線の連絡が届かなかったと嘘の報告を入れる。ミゲルはそれだけは納得せず、密告者を探し出せと言う。ダビドはホルヘを疑っている。ヒルベルトはミゲルが完全に言う事を聞かなくなると、帳簿を奪われ、フラドから帳簿を解読されるのを恐れているので、フラドの件をニコラスに託す。エンリケを探しているダビドはエンリケの実家前で待機し、ホルヘをナベガンテの元に行くように指示。ホルヘとナベガンテはパロマリの隠れ家に着くが姿は見えない。ダビドは電話を盗聴し、エンリケの場所を特定し、拷問にかけるている。ホルヘが呼ばれる。クリスティーナ奪還作戦を決行しているペーニャと自衛軍連合。闇夜にヘリで追い込み、暗視ゴーグルで救出する作戦。エンリケはホルヘこそがDEAとグルだと口を割り、拷問に同席していたミゲルに詰め寄られる。ダビドがエンリケに銃を向けた時、バイブ音が鳴り響く。バイブの発信源を調べると、エンリケのポケットからポケベルが出てくる(ホルヘがDEAから預かったものを直前にエンリケに仕掛けたもの)。これが決定的証拠とされ、エンリケは無実の罪で粛正される。森の中から、作戦通り救出されるクリスティーナ。エンリケの一件が片付くと、ホルヘはその足で実家に帰ってしまった妻パオラに会いに行く。無実の罪で殺されてしまったエンリケ。ホルヘは罪の意識からパオラに泣きつく。ホルヘは落ち着いた所で、DEA捜査官ダニエルに連絡し、再度ミゲルの場所を密告する。アメリカで勾留されているカリカルテルの洗浄係フラドは、ニコラスが手配したヒットマンにより粛正されてしまう。空港から戻るペーニャはフラド粛正の連絡を受け、苦労して保護したクリスティーナが水の泡となり、その場に立ち止まってしまう。

 

■キャラクター紹介: ディエゴ・ムリージョ

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キャスト:Mauricio Cujar

メジデンで新たな麻薬王となった男。およそエスコバル、ヒルベルト、エメオとも似つかない家庭的で愛嬌があり、ドン・べルナの相性で呼ばれる憎めないキャラクター。迷彩服に身を包む等、ギャングとしての風格はあまり感じられない。 

 

■名場面ハイライト(評価・解説・考察)

ホルヘがユダ役としての素質を最高潮に発揮する。警備責任者と昇りつめ、ボスミゲルと2世ダビドと部下の間を行ったり来たりするだけでなく、DEAとの交渉、崩壊しかける家庭の切り盛り等、その要領の良さ、能力・警戒心の高さ、したたかさ等全てを兼ね備えポーカーフェイスで何度も危険な橋を渡りきってしまう。挙げ句の果てには、部下が拷問により、口を割ってしまい、自分に容疑がかけられる絶体絶命の場面でも、機転を利かして修羅場をくぐり抜ける頭の回転は一級品。さすがのユダでも妻の前では人間的な弱さを露呈し、ますますホルヘに感情移入してしまう。